こんにちは！ノラです。
今回は楽天モバイルの使用レビューです。
僕は月にデータ通信量が15GB程度のユーザーです。
結論に当てはまる方は5GB以上使う方向けの記事です。
結論：福岡でiPhone使ってる人は楽天モバイルは回避すべき！
2020年9月より楽天モバイルを使用していますが、3ヶ月弱でこのような結論になりました。
この記事でわかること
・楽天モバイルのメリット・デメリット
・楽天モバイルにする前にチェックしてほしいこと
・オススメの使い方
・楽天モバイルにする前にチェックしてほしいこと
・オススメの使い方
をメインに解説しています。
しかし、デメリットはヘビーユーザー目線の記事になっています。
これから楽天モバイルに変更しようと思っている方の参考になればと思います。
目次
福岡のiPhone勢は楽天モバイルはチョット待った！！
本記事のタイトルは福岡のiPhone勢は～となっていますが、実際他の地域も同じことが言えるかも知れません。
楽天モバイルに変更される方はこの中のどれかだと思います。
楽天モバイルに変更する理由
1.楽天ポイントのキャッシュバック
（最大25000ポイント）
2.１年間使用料無料
3.データ使用量無制限（楽天回線）
4.手数料関係が無料
（最大25000ポイント）
2.１年間使用料無料
3.データ使用量無制限（楽天回線）
4.手数料関係が無料
上記４つが乗り換えや新規契約の主な理由でしょう。
楽天モバイル4つのメリット
1.楽天ポイントのキャッシュバック
25000ポイント返ってくるって凄いですよね！
1台につき25000ポイントなので、4台契約すれば10万ポイントです。
なに買うかワクワクしますよね！
とはいえ、このポイントは期間限定ポイントですので、ポイント運用などには使えません。
また付与されるのは2ヶ月後くらいです。
iPhone勢で楽天モバイルに乗り換えの方は最小の5000ポイントとなります。
Android使いの人が羨ましいです・・・
こだわりないよ！って方は買えたほうがお得だと思います。
2.１年間使用料無料
最大のメリットって１年間使用料無料。ココでしょ！
１年間もスマホを無料で使えるのはデカイですよね。
１人につき１契約のみ無料となっているので要注意です！
※アカウントにつきではありません
3.データ使用量無制限（楽天回線）
ヘビーユーザーは嬉しい限りですよね。
どうしてもデータ使用量を多くすると料金があがってしまいます。
スマホを分割購入で月額約1万円くらいでしょうか。
ヘビーユーザーで楽天モバイルに変更した方も多いのではないでしょうか？
データ使用量無制限は楽天回線圏内での話です。
楽天回線が入らない場合パートナー回線であるau回線となります。
こちらは5GBまでとなるので注意です。
4.手数料関係が無料
僕が契約したときは店頭事務手数料は3000円。
キャッシュバックが3000円入って実質無料でした。
現在は無料になっているようです。
契約解除料金が無料も嬉しいですね！
使えなかった場合無料で抜けることができますから。
MNPで転出する際は諸経費で結構かかるので、こんなに手数料が無料なのは嬉しいですよね！
楽天モバイル3つのデメリット
ここからは使ってみて感じたデメリットについて書きたいと思います。
３つのデメリット
1.楽天回線圏内でも電波が入らないことは多々ある
2.iPhoneは回線が自動で切り替わらない
3.アプリが使えない
2.iPhoneは回線が自動で切り替わらない
3.アプリが使えない
上記３つが使ってみて感じたデメリットとなります。
しかし思っている以上にこのデメリットがキツイです。
1.楽天回線圏内でも電波が入らないことは多々ある
※毎月データ使用量が5GB以内の方はこの項目はデメリットにならないので、気にしないで下さい。楽天回線圏内でも電波が入らないのは本当に不便。
楽天回線が使えなければデータ使用量無制限が適用されませんから。
楽天モバイルホームページにて楽天回線のエリアを確認できますが、僕の行動範囲はほぼ全域で楽天回線エリアでした。
事前に確認していましたが、ほぼ入りません涙
ほんとに何処なら楽天回線が入るんだろう？レベルで入りません。
屋外では入りやすいとされていますが、屋外でもは入りません。
中継基地壊れてるんでしょうか・・・
とはいえ、パートナー回線であるauの回線は強力なので使えます！
2.楽天回線とau回線が自動で切り替わらない
楽天ではAndroidスマホであれば楽天回線が受信できない場合、パートナー回線であるauの回線を使うことができます。
この際回線の切り替えは自動でおこなわれます。
iPhoneの場合パートナー回線から楽天回線に自動で切り替えができません。手動で切り替え（1回機内モードにするなど）をする必要があります。
移動するたびにこの作業が必要になるので、かなり面倒です。
そんなこと知ってるよ！って方もいるかと思いますが、本当に面倒です！（２回目）
なぜこのような回線の切り替えが必要なのか？
楽天回線エリアが拡大中であることから、カバーできないエリアはauの回線を借りることで補っているわけですね。
しかし、僕の行動エリアはほぼ全て楽天回線エリアですが、回線は常時auです笑
おかげ様で、毎月10日程度で速度制限がかかります。
とはいえ、速度制限の通信速度は1Mbpsあるので、YouTubeやSNSを見る分には問題ありませんが。
ヘビーユーザーはこの項目非常に大事です。
3.アプリが使えない
Android向けにmy 楽天モバイルというアプリがありますが、アプリ上で今の回線状況を見ることができます。
しかし、iPhone向けにもあるのですが使えません。
ハッキリ言ってiPhoneはこのアプリ入れても無駄です。
インストールする価値はありません。
毎回ブラウザで確認（データ通信量）するのは非常に面倒なので諦めましょう。
iPhoneユーザーはツライです・・・
契約前にチェックしてほしいこと
楽天回線圏内と表記されていても僕のようにau回線しか入らないところもあるようです。
契約してからこの事実が判明してからでは遅いですよね。
事前にチェックできるんです！
楽天回線チェック方法
①スマホの設定画面を開きます
②モバイル通信
③ネットワークを選択
④自動になっているので、手動に変更
⑤数字5桁をチェック
この数字はMNCといって、端末設備を識別するための電気通信番号特に電気通信事業者を識別するために使用されるコードです。
この一覧の中に『440 11』があれば楽天回線の電波を受信できているということです。
1つごめんなさい。iPhoneでスクショ取ろうとしたんですが、わかりにくかったので嫁のAndroidスマホでスクショを撮っています。
このやり方で楽天回線がつながるかを確認しておけばエリア内だけど入らない！！
と僕のような人が減ることを願っています（泣）
まとめ：iPhone勢は楽天モバイルはチョット待った！
ここまで楽天モバイルのメリット・デメリットを解説させてもらいました。
結論：iPhone勢は楽天モバイルはチョットまった！
です！
とはいえ、ライトユーザー（月5GB以内）の人は速度制限になることはないので、楽天モバイルオススメです。
ヘビーユーザーの方は、エリア拡大と電波がもっと入りやすくなってから切り替え検討でしょうか？
今回は楽天モバイルのレビューとなりました！
これから大手三社の低価格プランも出ますし、選択肢が増えて良いことだと思います。
きっと僕は変えると思います・・・
ではまた！